2月4日 晴
今日は、雨間秋川台にて、多摩環境事務所と住民代表と打ち合わせ。先週行った現地御調査の結果、東京都は伐採に向けての準備をしていただくことになった。今日は、具体的に、どの木を伐採するかを決めることになり、実際に伐採する気にマーキングした。今日の収穫は、「今後、計画的に伐採をしていただく。基本的には崖上の高木を全体的に伐採していただきたいということを伝え、予算の範囲内で10年かかっても良いから毎年やってほしい」と言うことを依頼した。東京都は了解していただいたので良かった。そして、実は一番の難題は、その崖から大量の雨水が住宅街に流入してくることだ。この対策には、市が流末設備を設置し、都が崖に貯水マスをつくるなどして、連携した対応が必要だ。今日は東京都から「以前、市とやりとりした資料が出てきたので、今後、市と話し合う」と言ってくれた。これは、大きな成果だ。少し時間はかかるが、ぜひ、取り組んで頂きたい。
その後、市役所へ行き、打ち合わせ。終了したのは午後5時。帰ってから、母とアキシマのカインズホームへ。懸垂マシンを購入。これをやれば、背筋が伸びて健康になる、という母の思いだ。先日、新聞折込の広告で16800円が12800円と出ていた。それを購入した。90キロまで耐えられるらしい。私もそこまでならないようがんばろう。
さて、2月3日に市議会臨時会議が開かれ、約1億⑤00万円のコロナ対策の補正予算が可決した。主にコロナワクチン接種のための体制整備だ。コールセンターの設置、接種の委託など。スケジュールはまだまだ不確実なところが多い。この日の説明では、医療従事者が3月中旬、高齢者が4月から、基礎疾患のある方が6月から、一般はその後、となるらしい。市によると、日々情報が変わることもあるので、おそらくドタバタの中でいずれ決まり、それが周知されるだろう。私たちとしては、あわてず、せっつかず、不安を煽ることなく、市民へ対応していきたい。