今日は朝から雨。長男のテニス部の活動も実施か否か微妙だったけどやるようだ。先輩の試合の応援らしいが、それは大事だ。頑張って来い。でも、期末テストがもうすぐ。大丈夫なのか、心配だ。
午前中は早朝ウオーキング(ワらーちを履いて)、クリーニング屋さん、市役所へ忘れ物を取りに行くなど。そして、昼の12時に小学校へ。相撲大会の準備のお手伝いをして、午後2時から大会開始。今回の参加者数は過去最低の25人。私がPTA会長の頃から危機感を持っていたが、今年はある学年では申込者数が2人のみ。それも2学年も。当然その学年だけで試合を組むことはできず、下の学年の一緒のトーナメントになった。それを聞いて、「これは敗者戦がないとまずいな」と思った。上の学年の子と1回戦であたって負けてそれで終わりになってしまっては、もやもや感が残ってしまう。そこで、PTA会長に「敗者戦やってもらえないか?」とお願いした。「体育委員長次第ですかね」とのことだった。結果、敗者戦をやっていただくように準備していただいた。よかった。ところで、現PTAでは、来年の相撲大会実施について悩んでいる節がある。参加者数の少なさで、5%の子どものためにやる意味があるの?という声もあるようだ。先日そのことを議会の控室で話していたら、某市議が「うちの小学校も少ないんですよ。じゃあ、合同でやるのはどうですかね?」と言ってきた。ナイスアイデアだ。そして、今日、相撲大会用の土俵マットを南小のPTAがその小学校のPTAに借りに行ったそうなのだが、そこで、先方から来年の合同実施を提案されたそうだ。まあ、どうなるのか分からないが、少子化の中で子どもたちの行事をどのようにしていくのか、これも一つのヒントになるかもしれない。
さて、私は「呼び出し」役をやった。うちの次男が3・4年生の部にエントリーしている。私が「東方、うすいしゅんくん」と呼ぶ。1回戦勝利。続く試合も勝ち、決勝へ。相手は一つ上の4年生先日の秋川流域わんぱく相撲優勝者だ。体が全く違う。敗れてしまった。でも、準優勝。3年生の中では1位ということで優勝者のみに与えられるメダルもいただいた。見ていて、参加者は少ないが、かなりの力を持っている子供が結構いる。団体戦では面白いかもしれない。
娘はピアノの発表会ということで相撲大会は出なかった。うまく弾けたらしい。お祝いはハーゲンダッツのアイスだ。