5月31日

今朝は、瀬戸岡交差点で挨拶活動です。交差点へ向かう途中、中村市議が西秋留交差点に立っていた。皆、全開モードだ。しかし、ひとつ、気になることがある。

4年前の前回、告示直前に、ある市民ら8人が、「前市長を訴える」的なことをやった。具体には、市への監査請求だ。前市長の政策により市が損害を被ったとしたものだ。現市長ではない。2年前にやめている父に対して、わざわざ、それも私の選挙の直前に監査請求を行う、それも新聞社を連れてやるという意気込みだ。尋常ではない。

結果、翌日の告示前日に、読売新聞や毎日新聞に掲載された。そして告示当日には、市議選立候補者一覧とあわせてそのような記事が朝日新聞に掲載された。選挙中盤には地域新聞西の風新聞にも掲載された。2万人以上の新聞購読者が見た計算になる。

このような請求は違法ではない。合法だ。でも、なぜわざわざ、この様な内容のものをあえて市議選の直前にやるのか、推して知るべしだろう。聞いたところによると、この案件の首謀者は「選挙だからだよ」と言ったそうだ。請求の内容はどうでもよく、私を削ることに力を入れたことが明らかだ。請求の結果は、棄却されているが、それは記事にはならない。マイナスイメージだけ植え付けるというなあんとも、この方がたの性格がにじみでている。

請求代表者は朝日新聞によると、佐野という人物らしい。この方以外に7人連ねたらしいが、風のうわさで聞くところによると、首謀者に近い方々、某系統の方々らしい。

さて、もうそろそろ告示だ。また同じようなことをやるのだろうか。