7月12日火曜

今朝は、4時に起床。風呂に入り、目を覚ましてから、某所でポスティング。帰宅してから朝食を取り、午前中の挨拶回りへ。途中で飴に降られ、強くなったので、お寺で雨宿り。お墓参りの方々がちらほらと。そういえば、お彼岸だ。うーーーーーん。いつもなら、墓掃除をやって万全な状態でお彼岸を迎えるのだが、うーーーーーーん。さて、まわっていると、ご家庭のポストがいつもより賑やかなのに気づく。こごもりさんと中野さん、辻さんのものが既にポストに入っていた。こごもりさんも雨間に攻めてきたか、あいかわらずデザインが素晴らしい。

そして、午後は、秋留地区へ。ここでも、辻さんとこごもりさんがガンガン入っている。中野さんはない。途中で足が痛くなってきて膝に手をついて休憩。すると、たじましゅんさんの弟さんの奥様が声をかけてくれた。ちょうど、たじまさんの家の前だったからだ。だいじょうびです、と言って、ちょうど、偶然にもそばにいた仲間の車にのせてもらって帰宅した。ラッキーだった。

ダイソーでチラシをコピーしてから再び、秋留へ。会話をする方は限られてしまうが、話題は、どうしても市議選ではなく、市長選。私のような未熟者にこんなに期待してくれていたのかと、心苦しい日々を送っている。お昼に自宅に寄っていただいた、某さんも、残念そうに声を振り絞っていた。こんなにやりづらい選挙ってあるものだなと思っている。

村木市長は、高齢者福祉に熱心だった。自分の思いをとげるためにはなりふり構わない。それでも、副市長始め、多くの方々の声に耳を傾けていれば、まだよかった。あきる野市は、高齢者福祉にだけ熱心な市長がいて、高齢者福祉以外は市の職員の意向で淡々と進めていく、という感じなのだろうか。これでは未来はないし、淘汰されていく。村木市長は市のリーダーとしてはふさわしくない。

おそらく8月か9月の市長選では、中嶋さんと村木市長、そして左翼系?の戦いになるだろう。中嶋さんが勝利することは想像に難くない。中嶋さんはかなりのリアリストだと思っている。だから手堅い、着実な仕事をすると思う。得意でない分野は副市長以下の話に耳を傾け進めていくだろう。ぜひ、地盤沈下したあきる野市を海抜ゼロメートルまでは持ち上げてほしい。