2月4日
今日は快晴、久しぶりに長男が所属している南秋留ゴールドイーグルスの野球練習に行った。私は一応、コーチとなっている。まあ、長男の姿を見たいのが一番なのだが。普段出ていないのでおとなしくしていたが、バッティングなど教えたり、一緒に球拾いをやって楽しかった。長男の打撃、投球を見て、家へ帰ったらどのようにアドバイスをするか考えていた。どうしても癖がついてしまって、手投げになっている。腰の回転、体を回転させて打つ、投げるということをもっと早くしっかり教えるべきだった。
さて、練習を11時で切り上げ、着替えて五日市のまほろばホールへ。

今日は第2回の議会報告会。前回の経験があったので、特に予習などはない。受付を始めると、かなり市民の方が来る。今回は30人以上になった。私は前回と同じく「これからの地域公共交通」のグループの進行役。市民の方4人、私以外に議員が2人。やはりここでもきめ細かい地域公共交通を考えてほしい、という声が出ていた。前回もそうだが、コミュニティバス(ルのバス)の限界を感じ、超高齢社会で高齢者がいきいきと安心して生活するために、公共交通のあり方をしっかりやらなくてはいけない。正直な話、私たち、自民党はルのバスは否定しないが、るのばすを増便したりすることでは不十分だと考えている。それよりも、ドアトウドアのデマンド型タクシーを活用する方がニーズに合っている。これは、野党の方々も同じ意見のようだ。しかし、タクシーではどうしてもコミュニティバスよりも料金は高くなる。そのところを市民の方に聞いたが、行政や事業者などの支援を得て通常よりも割安な形であれば、使いやすいタクシーの方がありがたいという声が多い。今後はこのような声をもとに、さらに議論を深めていきたい。

今日、良かったのは総務委員会委員長の中嶋さんの委員会報告。あきる野市は裕福ではないけれど、赤字ではない。ということを説明していただいた。しかし、赤字だ、大変だ、反対だ、と言って煽り立てる人たちもいる。わたしは正直、憤慨している。能面のようににこにこと、市民の不安を煽り立てている。〇色の人たちにはうんざりしている。