6月30日

早朝、知人からの依頼を受けて、現場調査へ。河川沿いの遊歩道、草が繁茂しているので、草刈りができないか、というものだ。場所は、平井川。草花小学校のエリアになる。一昨年、私のところに、瀬戸岡の方々fが相談に来た。内容は、平井川沿いの遊歩道の草刈りをできないか、というもの。調べてみると、対岸の遊歩道は草刈りが行われていたり、等の事実が分かってきた。所管する東京都西多摩建設事務所も、日宇ロイエリアを所管している中で、なかなか手鎌笑いのが実情だ。予算も限りがある。それに、遊歩道の草が伸びても、生命に危険が及ぶわけj内、歩くのに支障はないでしょ、という気持ちもあるだろう。

しかし、こちらはそうはいかない。不公平感などは除去しないといけないし、住民の気持ちを代弁しないといけない。そこで、町内会長さんたちと一緒に東京都西多摩建設事務所へ行き、話し合いを持った。結果、東京都側のやることを明確にしていただいた。加えて住民側もやる。そのような協力体制で快適な遊歩道環境をつくっていこうということになった。

ただ、その合意したエリアは、平井川素意の瀬戸岡町内会エリアのみ。今回相談を受けたエリアは別。そこで、まず現地調査をした。確かに繁茂している。数カ所は草刈りしないと歩行に邪魔だな、というところもある。依頼bのあった瀬戸岡のエリアはもっと広範囲にわたって歩行に支障が出る範囲があった。それに比べると弱いのだが、現場を見ると実情がよくわかるので、これも話をしていこう。

選挙が近いが、住民相談には迅速に動き調査することが大事。なぜなら、相談者は返事を早く欲しいものだから。