とうとう靴が逝かれてしまった。この靴、父が履いていたもので、軽くてスリッポンのため履きやすかった。たった一つのナイキの運動靴が見当たらなくなった私は地域廻りで歩いたり自転車をこぐので、この靴を愛用していた。昨日穴が開いてソールの一部をハサミでチョッキンした。今日はべろっとソールが真っ二つに。シルクレイのような軽さのソールだったのに。寺尾聡につくってもらおう。

さて、1月11日は一日、地域廻り。草花地区がフィニッシュになった。私の後援会で雨間の次に多いのがこの草花地区。タフだった。でも、こうやって後援会の方の家を覚えるのは大事なことだ。文面が「明けましておめでとう」でなければ、楽しみながら回りたいものだ。

そして、今日、1月12日も一日、地域廻り。今日は原小宮、瀬戸岡、秋川5丁目をまわった。車では通れない、細い楽しい道も発見。子供の頃に戻ったようだった。ようやく、多西エリア(菅生、瀬戸岡、原小宮、秋川、草花)が終了。残るは西秋留エリアだ。ただ、土日は予定が入っている。どうにもならない。ごめんなさい。遅くなってしまって。

途中で10:00に一般社団法人あきる野総合スポーツクラブ(ASPORT)へ。昨年末、先方からオファーがあり、意見交換をしてきました。そもそも、私が11月の一般質問で「障がい者のスポーツ振興」についてやったのですが、それを知った先方から連絡がありました。そこで、彼らとして取り組んでいるスポーツ事業の現状、課題や障がい者のスポーツ振興についての思いなどをお聞きすることになったのです。今、内容を詳しく書くことは差し控えさせていただきますが、彼らの気持ちを受け止め、自分の中で整理し、あきる野で子供たちがスポーツをもっと楽しめるように取り組んでいきたい。
また、障がい者がもっとスポーツの機会を充実することができれば、彼らの生きがいの一つになるのではないかという思いが、私にはあります。彼らも同じです。あきる野には限りないポテンシャルがあります。私にできることを精一杯やって、ASPORTの支援を考えていきたい。さらには、中学で部活動もままならない現状、ASPORTの役割は極めて大きくなっていくでしょう。今日はとても有意義だった。2時間べったりお話ができました。こういう機会を充実させていきたいです。