12月22日 晴

今日は、志清会だより41号の校了日。それにしても、出来具合はかなり厳しい状況。村野さんが可なり協力してくれているので、何とか出来ている。

今回は、元旦に発行するので、「会派の抱負」「公共交通の取組」「特養をめぐる市長への問責決議」「幼稚園協会とのリモート会議」「来年度予算への要望」がテーマ。久しぶりの4Pもの。問責決議について、市民に分かりやすく伝えるべきであるということから、急遽ページを増設。いやはや、きつい。

しかし、市民皆様にとっては、市長が問責決議をされた、ということはどんなことななおか、説明しないといけない。ただ、私たちが感情的に問責決議を可決させたと思われてはいけない。それだけのことをしている市長なのだ。

詳しくは、元旦発行の志清会だよりを後日しぃお迂回するので見ていただきたいと思います。

今回の編集に当たって、私が元原稿を作成したのは従来よりかなり少ない。まず、信念の抱負は、コゴモリ議員に御願いした。そして、地域公共交通の取組は、村野議員。問責決議も村野議員。少しでも市民に分かりやすくという観点で4コマ漫画チックに編集している。村野議員は市長に対する見方は厳しいものがある。それは皆、そうだが、明確に打ち出している点は尊敬している。そして、それを実行すべく、がんばっている。市長の私たちに対する答弁はひどいものだ。私へは今のところひどいものは、ないが、村野議員、中嶋議員、コゴモリ議員には大変失礼な表現を用いることがある。だから、村野さんの表現もむべなるかな、という思いだ。

そして、特養をめぐる市長と専門家等との摩擦については、中嶋議員が執筆。空いているスペースには、西野風新聞の特養問題の記事を掲載。そして、最終ページには、私が、幼稚園協会とのリモート会議、来年度予算要望について書いた。地域公共交通は、12月21日に最新の委員会があった。これは次号に掲載しようと思ったが、村野さんの筆が進んだ。ありがたい。そして、問責決議。これは「そもそも問責決議って何か?」「なぜ問責決議を出したのか?」「それでどうなるの?」ということを分かりやすく解説しようということになり、現行を何度も変更して今日にいたっている。そのほかは、予め原稿をいただいたりしたので、準備は早めにできた。さあ、業者からのリターンがどうなるのか?待っている。