7月24日 夜

20:00に投票が締め切られた。投票率は、4%ダウン。ついに50%を切った。参議院選挙の後、「またあるの?」とか「去年市議選やったばかりだし」という声も確かにあった。それが投票率の低下に及んだのかは分からない。でも、昨年の選挙よりは熱がなかったのはそうだと思う。

21:30に選挙事務所会場へ到着する。10:00に最初の発表があると思っていたら。21:30の数字が出た。200票。堀江さんが既に600票。うわあ、これまずいな。なんか雲行きが怪しい。昨年は確か10:00からだったはずだが、最初でかなりとれていた。次の発表でもかなり進んでいた。これ、どこまでいくんだろうとこわくなった。それが今回は低調だ。うーーーん、当選すればいいじゃないか、という考えになればよいが、あまり票が減ると、応援してくれた皆に申し訳ない。心がざわざわする。

10:00の発表では、800票。うーーーん、まだ団子状態。堀江さんが1400票。これはどうなってしまうのか。まずい。かなり減るのか?なぜだ?と考えを巡らす。何がいけなかったのか。支援者も家族も何か不安な様子だ。そうこうしていると、次の10:30発表の前に、様々な情報が入ってくる。これは、現地に行ってる仲間kらの情報だ。彼が票の流れを見て、得票の状況を速報で連絡してくる。

「3000票に行った。急に山が出てきた。」なんじゃそりゃ。それを聞いて、一安心。前回の票に近くなってくれればよい。3000いけば、それなりだ。支援者の水面納得してくれるかもしれない。しばらくして、正式な発表が。3200票。当確が出た。菅野女性部長がうれし泣きしている。ああよかった。ほっとした。投票率も下がり、地域をまわれなかったが、3200とれたのは、大きい。欲を言えば、前回の票を上回りたい。しかし、前回より101票減って3347票だった。とは行っても、2回連続トップ当選だ。2位には、1300票近く離している。ありがたいことだ。全て報われた。

これにあぐらをかかずに、翌日からまたスタート。朝は普段どおり、瀬戸岡交差点に立ちます。