2月10日 晴

今日は、朝から落ち着かない。なんか、気持ちが、ざわざわしている。
それは、都庁時代の上司と同期がわざわざ会いに来ていただけるからだ。

2週間前、突然、東京都農林財団から電話が来た。岩瀬理事長がそちらに行く、臼井君に会いに行くとおっしゃっているんだけど。いつが空いてる?と、同期の熊倉(旧姓)でなくて猪口管理課長がおっしゃる。

「そそそそ、そんな、岩瀬さんが来ていただけるなんて、恐縮しちゃうから、私がそちらに行きます」という押し問答があり、
結局は、来ていただくことになった。上司に御足労をかけるなんて、なんて、恥知らずな男なのだろうと、反省。

せめてもの気持として、一昨日、あきる野ルピアのいろどり屋で、あきる野の名産を用意した。お二人は6人家族と5人家族だから、それも勘案した。やはり、「秋川牛のカレー」は外せない。それに、のらぼう蕎麦、こんにゃく、はちみつ、キッコーゴ醤油。

本来ならば、ゆっくり瀬音の湯や秋川ファーマーズセンターを案内して、あきる野の食事をしていただくのだが、午後2時の来訪で、たぶん、気を遣われたのだろう。申し訳ない。

市役所に12時半に到着し、部屋でゆっくりし、1時半には玄関で待っていた。すると、15分ほど早くおつきになった。理事長は、財団のジャンパーを着ていた。相変わらず若い。髪の毛も多い。管理課長は以前に会っているが当然変わらない。

挨拶をして、市役所の6階へ。議場などを案内して、お話をする。それから、副市長のところへ行き、お話をする。心阿多淡る良い時間だった。選挙が終わり、コロナが落ち着いたら、ぜひ、西立川へ行きたいものだ。ほんとうにありたいことでした。