今朝は、4時半に起床。風呂へ入り、体重を計る。うぬぬぬぬ。68.5㌔。増えてる。
何がいけないのか。昨日は歩くことが足りなかった。それか?うぬぬぬ。気を取り直し、東秋留駅へ。5時15分前から立つ。夏休みなので生徒を含め若干人が少ない。電車も空いている。電車に座れて出勤できることほど幸せなことはない。特に年を取ってくると。あきる野から座って出勤できるようだといいなあ、と考えていた。昨日は凄くにらむパワフル女性がいたが、今日は7時40分頃、若い男性が「うるせーー」とつぶやいていた。聞こえるように。私はその人を見ると、顔を背けて歩いていく。1か月前に似たようなことがあったが、その時の男性と一緒だろうか。朝から話しかけるなよ、うるせーーよ、という感じなのかもしれない。少し気を付けよう。ただ、ほとんどの人は素通りだが、何も言わない。その人はよほど腹に据えかねているのだろう。一部の思想もあるかもしれないが。
駅に立ちながら、この駅の使い勝手の悪さにいろいろ考えていた。遮断機がおりて駅へ進めない方々が多くいる。そのイライラは相当だ。じゃあ、どうするのか。駅を改良すればよい。駅を改良する費用は?JRは出さない。じゃ、市がやるのか?国庫補助も都補助もない中で、市の一般財源のみで数十億円をかけることに皆の理解は得られるのだろうか。普通は国や都からの補助を得て、市も負担してやる。大反対を受けた引田の区画整理だって、国や都から相当の補助を受けている。市のお金のみでやるなんてことはない。また、国などからお金を引き出せるようにということも踏まえて、区画整理というかたちをとっている。区画整理ならば国などからお金が来る。
では、東秋留駅はどうか。区画整理にはかつて反対があり出来なかった経緯がある。じゃ、市の金だけで駅を改良するのか?ただでさえ大反対をする、あるグループの人たちも含めどうやって市民の理解を得られるようにするのか。厳しい。
やはり、区画整理をやるしかないだろう。そうすれば、駅前広場ができ、ロータリーには送迎の車も安心してこられる。駐輪場は整理する必要があるが、それはしょうがない。利便性が向上することで商店街などのお店も繁盛するだろう。区画整理をするにはかつての断念の経緯をよくよく調べて対策を練らないといけない。
それにしても、金を生み出すようにしないとあきる野市はじり貧だ。法人含めて納税力が厳しい。でも、要求は無限大。金を生み出すような手立てを講じようとすると、反対勢力が餌を得たとばかりに感情に訴えて大反対するようだ。このような勢力に騙されてしまう純粋な方々がいるのはしょうがないが、貧しさを餌に勢力を伸ばすグループは決して市政の前進に協力してこなかったという事実を市民の方は分っていただきたいものだ。