あきる野市内の小中学校では、今日から登校日が始まりました。とはいっても、週1回程度のため、また学校へ行くのは来週になります。ただ、これは学校ごとに異なっており、うちの子供たちが通う南秋留小学校は、今日は1-3年生の登校日、明日は4-6年生の登校日となっています。私は3年生に進級した娘と一緒に登校。途中で「一人で行く」と言ってましたが、後をついていきました。校舎内へ入ると、校長先生とお会いしました。おはなしできてよかったです。
教室へ入るのではなく、体育館で、クラスごとに先生が座っていました。そこで宿題を提出し、新たな宿題をもらいました。すぐに帰ってきました。

私がとりわけ関心があるのは、児童虐待の問題です。虐待であるかもしれないという気づきは、学校での発見が多いのです。また、家の中に親と一緒に居る時間が多くなった、虐待が疑われるケースの御家庭では、どうなっているのか心配です。ですので、学校で気づくことが出来るように目配せ細心の注意が必要なのですが、登校日がそのような観点を併せもつことを期待しています。

南秋留小学校では、次回の登校日は2週間後との事です。他の小学校は来週。

中学校登校日は、今日からの学校、明日からの学校とあります。息子の通う秋多中学校は、14日。週1回の登校日が設定されている模様です。登校日に提出が求められている5教科の宿題、どうなっているのか。そして、技術家庭科などの4教科の宿題は、どうなっているのか。次の登校日に提出を求められるのだろうか。とりわけ、「・・やってみよう。」「・・やってみる。」という表現の宿題には、「やらなくてよいんじゃない?」という都合の良い解釈をしがち。そんなことはない。少なくとも次の登校日の19日(秋中2年生)に提出すると思っておいた方が良い。