R1.9.18_読売新聞[13075]

9月18日
今朝も次男、父と3人で散歩。雨間立体の上を通り、公園内を歩く。帰宅後新聞を見ると、あきる野市が大島町のふるさと納税代理受付実施の記事がありました。東京都が被害状況を発表したタイミングでちょうどよいことになりました。

実は、9月15日の夜、友人から「茨城県境町が新島村のふるさと納税代理受付を始めた」との情報が入った。新島や大島町はこのたびの台風による甚大な被害が出ている。そこで、あきる野市でも友好都市である大島町への災害支援をすべく同業務を代理で受け付け、同町職員の負担を少しでも減らすべきではないかと考え、夜遅くで大変失礼かと思いましたが、尾崎副市長へ連絡し、提案しました。

副市長はすぐに検討に入るとのことでした。休み明けに17日に大島町とコンタクトを取るともおっしゃっていました。副市長としてもこれは実施すべきだという気持ちがあったと思います。そして、休み明けの17日早速市役所は動きました。市長も迅速に決断をしてくれました。そして、私の予想以上のスピードで事が進み、午後4時にプレス発表となりました。その翌日18日には読売新聞に掲載され、各人のフェイスブックなどで拡散され、18日の午前10時には早くも84万円が集まりました。皆様の善意に心から感謝するとともに、あきる野市の税収が減るかもという一抹の不安もよぎっているのは正直なところです。

午前中、市民相談を踏まえて、市役所へ。そして、今、ブログを書いています。