5月23日
朝4時20分起床。風呂に入って目を覚まし、少し庭の水やり。今日は暑くなりそうだ。駅頭挨拶から帰宅後だと水やりは遅いのかなと考え、全部はできないが、ある程度水やりをやる。雨水をためているので、今日ぐらいまでは水道を使わなくても持ちそうだ。
駅に5時15分頃到着。始発は乗車数が少ないので、だいたい、メンバーを覚えやすい。会釈してくれる方、声を出して挨拶をしてくれる方は少ない。ほとんど素通りだけど、長くやっていると、少しずつ反応が微増してくる気がする。絶対無視でっせ、という空気を出す方もいる、お構いなく挨拶をするが、ポリシーがありそうな雰囲気。こういう方が知り合いになると面白いだろうな、と空想する。

約3時間立ち続け、帰宅後、すぐに食事。その後、仏様にお線香をあげ、庭の水やり。枯れ葉などの道路掃除もやる。洗濯をもやった。
あっと、小川東町内会長と調整があったのを思い出す。すぐに電話し、お話をした。了解を得て、市役所へ連絡。次のステージへ移る。この後はどこかで都議にも相談しないといけない。そうしないと動かない。

5月22日
昨日は、質問通告日だった。少し早く市役所へ行ったが、もう4人受付を済ませていた。私はくじをひく順番が5番目となった。くじ引きの結果、卒問の順番は8番目となった。あきる野市議会では、21人中議長を除く20人が一般質問をする。3日間で分けると、7-7-6になることが多い。したがって、私は二日目のトップバッターとなる可能性が高い。(でも、初日の審議事項によって、6-7-7の可能性も出てきた。残念。)そうなると、9:30開始という点で明確にお知らせができる。ここ最近は、たぶん2時かな、とか、たぶん4時半かな、とか曖昧な感じだった。というのも、前の方がどれくらいかかるか微妙だからだ。2年一般質問をやっていれば、この人はこれぐらいというのは分かるようになる。会派内や公明さんだとどれくらいかかりそうかリサーチもしやすいけど、所用時間の推測は大体な感じだから、結局、傍聴に来ていただく方がたには、ご不便をかけてしまう。ところが、今回はよかった?(でもないようだ。残念。)あとは、某政党の●議員が私の後援会の方々にわざわざ「私の時も来てください」といちいち言いに来るのは避けてほしいものだ。皆、嫌がっている。これがなければ、さわやかな気分なのだが。私にはとても同じようなことはできない。
通告後は会派内会議。内容は秘密。それぞれの思惑が垣間見えるが少しブルーな気分だ。
夕方、前副市長の萩原さんが野菜を届けてくれた。「親父さん元気か。」とのこと。皆さん、きづかってくれる。昨日の夕食時に子供たちと「誰誰から野菜をいただいた」などと話していると、「おじいちゃんて凄いね。改めて思うよ。」と長男が言った。多くの方々が父のことを気にかけている。妻が「皆のためにがんばったからね。」と言う。娘や次男が「野菜とか食べ物もらえるなんて嬉しいね。」と言う。重ねて娘が「お母さん、お父さんと結婚してよかったね」と驚きの発言。「そこかーー」と私は言ったが、まあ、ないよりはいいか、と思い直して笑った。