6月10日 選挙戦5日目の木曜

後半戦に突入の朝は、いつものルーティン、木曜は東秋留駅です。気合を入れて、5時前に到着。すると、中野陣営の若者が立憲の旗を持って登場。「隣で立たせてください。」とのこと。「どうぞ」と言うと、帰っていった。

「あれれ、行っちゃうの?」と思ったがまあしょうがない。でも、一般の方からすると、立憲の旗のそばで私が立つと。私が立憲に所属かのように思われそうだ。最初はセンターにいたが、旗がとても大きいので、私は右端に移動。

でもだめだった。「臼井さん立憲だっけ?」と声を通勤さやからかけられる。「いえ、違います。」と釈明。その次も同様の質問が。「これはまずい」と思い、「おはようございます。立憲ではありません」と挨拶することに。

しばらくすると、中野さん本人が来たので、混同はされないと思ったが、この状況を先輩にラインすると、わらわら先輩や仲間が応援に来てくれた。うちらはオレンジ色、中野さんはブルーの為、混同はされないと確認した。それにしても、先輩方に感謝です。

その後は、街頭演説をやっていなかったエリアに車を出してひたすらやる。ただ、途中で「○○○○さん」が怒りながら出てきて、「うるさい。迷惑だ。東京都の環境確保条例を知らないのか」と怒鳴り散らす。そばで聞いていた小学生5人組も逃げ出す。教育上よろしくないなと思いつつ、少し説明したが、「このやろう」と殴り掛かりそうな感じで火に油の為、「やめて移動する」ことにしました。ウグイスさんたち、びっくりしたようでかわいそうなことをした。こんな場合の対処法をよく考えとかないといけないなと勉強になりました。