7月3日 日曜日

今日も暑い、挨拶はほとんど、「暑いですね」、になっている。今年の流行語大賞は、暑いですね、かな。自分だけかもしれないが、灼熱の中、、車に乗り込むと、「子どもを車においたままパチンコへ行き、子どもが車の中で暑さで死んでしまう事故や、東京都第三建設事務所時代、ホームレスの方が、灼熱の中で、植え込みの中で亡くなっていたことなどを思い出す。悲しいことだ。あきる野では、少しでも悲しい事故が防げるように心を砕いていきたいものだ。

さて、本日、立候補予定者への説明会があった。私は、友人の久保さんに行ってもらった。聞くと、26人だったそうだ。21人定員で26人。昨年は27人立候補したから同様の感じだ。
今回はどうなるのか。私自身、前回は想定外の得票だった。これには、草の根の一人ひとりへのアプローチ、4年間に地道に結果を出してきたこと、駅頭での挨拶活動等などが評価されたと思っています。そして、何より、次は市長になってほしい、という熱い期待がとても多かった。多くの市議が同様のことを言われていると思うが、私も本当に多かった。勝手な思いで、おこがましいが、「4年間の努力」「次のステージへの期待」が重なっての高得票だったと思っている。

しかし、今回はどうか。ひとりひとりへのアプローチは、言い訳になるが、前回と比べることはできないほどだ。そして、市長選挙にチェレンジできないことになったので、支援者の喪失感がかなりある。それをあわせると、事務局次長が、1000票減るのでは?と言うのも、分かる。うわあああ。そんなに?とショックだ。減り具合をもっと減らさないといけないが、苦しい。
がんばらないと。少しだけ自負できるのは、駅頭挨拶。この1年間で103回やってきた。衆議院選挙などがあると自粛してきたが、3日に1回のペースだ。これは、選挙の後も同じように行動するという深淵でやってきた。月曜は瀬戸岡交差点、火曜は雨間交差点、水曜は秋川駅、木曜は東秋留駅、金曜は羽村大橋。1期目の4年間では、駅が中心だったので、4年間で200回だった。でもこの1年でもう100回を超えた。2倍のペースだ。この点は少し好材料だ。だけど、そんなに甘くない。支援者をかなしませないためにも、次のステージでがんばるためにも、なんとかふみとどまりたい。