13日、お盆です。先日、墓掃除をきれいにやりましたので、安心して今日を迎えました。夕方には、家族で迎え火を炊きました。
こどもたちにとっては、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん、先祖の方々のことを感じるありがたい機会です。近所でもそこかしこで迎え火を炊いていました。日本ですな。

さて、13日は最後の相撲朝練でした。2人の息子たちも一生懸命頑張っています。15日土曜が本番です。

帰宅後、消防団の後輩(市の職員)から電話がありました。「臼井さん、先日依頼のあった小学校の通学路の草刈りですが、私が担当です」→「そうなの。よかった。で、いつやってくれるのかな?」→「発注しました。7月中には実施できると思います」→「ありがとう。保護者や近隣の人からも要望があってね。よろしく頼むね。」→「でも、都のやる部分もありますから、市と同じタイミングで都がやるほうがよいのですよね。」もっとも。そうなんです。図で示せないのですが、当該箇所は都と市の両方で管理しているのです。それも、都の部分が大きいのです。片方だけやってもしょうがないので、都にもお願いしました。
都の担当は西多摩建設事務所の工事二課です。「当該箇所は不審者も出る場所で、近隣や保護者からも草刈りの要請がある。毎年やっていただいてありがたいのだけど、早期の対応していただければと思います」と伝えたところ、「市と連携して実施する」とのことでした。ありがたい。真摯な対応だ。夏休み終わっちゃうけど、西多摩建設事務所と市の建設課には感謝です。

10:00に補正予算の内容を確認するため、五日市出張所の環境政策課長のところへ行きました。電話で済むかもしれないが、直接会っておきたかったので、伺わせていただいた。感じの良い人だ。

その後、地元の先輩から電話が来た。青少年に関する某団体からの依頼だ。現地を見ないと何とも言えないので、さっそく現地確認しました。先輩から話を伺うと、何とかなりそうな気がした。そこで、市役所へ行き、教育委員会へ相談。担当課長が会派室まで来ていただいて説明を受けました。印象は前向きな人。正面からだめでも工夫すれば何とかなるかもしれない、という発想の人だ。この人は一緒に仕事をやってみたい方だ。ただ、役所としては難しいという部分が見えてきた。どのような連絡が来るか待ってみよう。対案などもってきてくれれば嬉しいが。なければ、話し合いをしていこう。

別件で建設課へ。現状を詳しくお教えていただいた。都と市の関係性もみえてきた。複数案件だったが、調べていただくことを御願いした。この件は私も第三建設事務所で経験があるのですが、市のスタンスはお聞きした。都の考えはどうか、西多摩建設事務所へ行って所見を伺いに行く。

最初に管理課へ。管理課長は私が以前道路整備保全公社用地課長だったときの前任者だ。難しいことを御願いしているわけではなく、都と市の関係など個別案件を相談した。また、連絡を取り合うことになった。
その後、用地課長、工事一課長と打ち合わせをした。とても詳しく丁寧に教えていただいた。内容は書けませんが、私なりにできることを考えていきたい。また、建設事務所に対しても私のできることは協力していきたいと思いました。

収穫のあった一日でした。私のやることは無限にある。