今日は、3つの大きな出来事(収穫)がありました。
冒頭の写真は、本日午後に伺った2つの企業(水上印刷、愛知陸運)の写真です。南秋留小学校の遠藤校長、牛沼町内会理事兼ひげおやじこと浅村氏と3人で同企業を訪問しました。最近、南秋留小学校の近くの初雁地区に大きな企業が立地したのですが、校長と話をした際にまだ面通しをしていないことが分かりました。お互いの理解が不足しているとボタンを掛け違えること、間違った憶測で偏見を持ってしまうこともあると思います。校長に同企業を訪問することを提案し、今回実現する運びとなりました。

まず、水上印刷。セキュリティをきっちりやっています。また、迎え入れてくれた部屋にはプレゼンの準備がしっかりしてあり、おもてなしの気持ちが伝わってきました。さらに、施設見学では、行く場所場所で従業員さんが元気に挨拶してくれる、正規職員もパートさんも同じだ。また、仕事が円滑に進行するよう、いたるところが整理整頓、分かりやすい表示がなされている。ただものではないぞ、という感じ。そして何より、会社から見る景色が素晴らしい。カフェやレストランでもやったら、結構人来まっせ、と思いました。
川と山がすぐ目の前。社員食堂の場所が会社の一番良い場所に作ったというところ、水上印刷のあきる野工場を「るのパレット」と命名する(あきる野の、るの、から引用)など、社員を思う気持ち、地域に溶け込みたいという気持ち、トップのポリシーが伝わる。

その次に訪れたのは愛知陸運さん。ここでも丁寧な対応をしていただいた。まだ本格稼働ではないのだが、既に町内会にも入っているという意気込みなどから、信頼できる企業のようだ。

終了後、校長、髭おやじとも満足したようだった。危惧していた同企業へ出入りするトラックが小学校付近を通ることについては、改善されたようだし、企業も真摯な対応を図っていることが分かった。今後は、同企業の地域行事への参加、南秋留小学校の子供たちによる同企業への見学などが実現できるとよいな、ということはお互いに意見交換できた。

さて、次に朝のこと。南秋留小学校の相撲朝練です。5回予定のうちの3回目です。今日はダラダラ君たちをすこし叱りました。叱るのは自分でもあまり良い気持ちはしないのですが、全体的にいつもより締まった感じがした、と校長に言われたのでよかったと思いました。練習の最後には、市の大会の団体戦に出場する選手を決める取り組みをやりました。渋谷先生が指名した子供同士で取組をし、その結果を見て渋谷先生が「代表は〇〇」と決めます。基本的には先日の小学校内の相撲大会の上位選手同士でやらせます。ただ、これまでの練習態度やなども総合的に勘案しての判断になります。代表は2年生~6年生までで各学年1人ずつ。次男は学校大会で優勝しましたが、1年生のため団体戦の資格はありません。個人戦のみの出場となります。5年生の部で学校大会で優勝した長男は、正直、体格など総合的に見て実力は3番手かな、という思いがありました。学校大会では3位だが、昨年の市の大会で優勝した伊藤君には、長男はこれまで一度も勝っていない。また、学校大会2位の内田君は体格は良いし、パワーだけでなく柔道の技術もある。渋谷先生としたら、内田君や伊藤君が代表のほうが安心してのぞめるのではないか、と思ったほどだ。最初に3位の伊藤君と2位の内田君が対戦。すごいぶつかり合いの立ち合いだ。内田君が学校大会に引き続き勝つ。次に長男の岳と内田君。学校大会では、かわして勝利を得た額も、今日はかわすことはできないだろう。ぶつかるしかない。これは分が悪いな、と思った。始まると、思い切ってぶつかっていった、はねとばされていない、下にもぐりこんで、腰を使ってグイグイ押し込んでいる。びっくりした。幼く思っていた子供がすごく強くなっていた。皆さま、二人の息子は両方とも痩せています。念のため。(写真一番左の赤い服が長男)(お茶目な次男)

そして、昼前に某事務所へ。
都合により詳しくは書きませんが、全幹部に集まっていただいた。本当に感謝です。今後ともよろしくお願いいたします。