本日は朝9:15に市役所にて、ある方からの相談を受けた。この方は最初に某氏に相談に行ったら、私を紹介されたとのことでした。話を聞いたところ、解決は難しそうだけど、こういう案件は初めてなので、チャレンジしてみようと思いました。私にできることは、まず、市の某課に事情をよく聞き、真意をくみ取ること。
そのうえで、権限を有する某所に相談に行ってみようと思う。打開策の糸口がみつかればよいが。また、その方はもう一つ相談に来たが、説明を聞いたところ、「これはアカン。無理だわ。」と判断し、「これはあきらめてください。」と伝えた。私学行政課長の経験が活きた。
その後、管理課へ。昨日、秋川駅で挨拶活動をやっていたときに、屋根の雨漏りが目についたので、認識と対策を伺うことになっていた。ただ、先の案件が予想以上に時間がかかったので、30分遅れて伺うことに。申し訳ありませんでした。
お話を伺うと、認識はされていて、すぐに対応していただけるとのことだった。点検と安全対策を検討していただけるとのこと。感謝です。雨が降ると、床がびしょびしょになり、つるつる滑るので、皆、そこを避けて歩いている。危ないのは分かっているので、慎重に歩いているので目立った事故はないようだ。でも、時間ギリギリになって走ってくる学生やヒールの高い女性は、転ぶのではないかとハラハラする。
私が建設事務所の管理課長の際に気を使ったのが、道路の損傷による事故の対応だった。異動してすぐに謝罪文を書いたのを覚えている。道路の凸凹には非常に気にして見るようになってしまった。
さて、自宅に昼前に戻り、一般質問の調整をやる。娘が「あそぼー」とじゃれてくるので、嬉しいのだが、何か疲れていて、100%で遊べない。そして、夕方から、後援会役員の方に相談をするため、会長、副会長、幹事長、代行、壮青年部長、事務局長、女性部長ほかに集まっていただいた。「後援会だより」を定期的に発行することと、市政報告会の実施を了承していただいた。市政報告会は、初めてのことで参加者見込みがたたないので、今年は「全体会」「スタッフ女性会」をやることにした。
これから詳細を詰めていく予定だ。こういう機会は大事だ。皆さんとお話しできてよかった。