11月8日、日曜晴れ

午後1時半から瑞穂町スカイホールにて、モノレールを呼ぼう瑞穂の会設立記念式典が行われました。私は会員ではありませんが、あきる野の会を設立する際の参考にするため、お願いして参加させていただきました。これには、ひとえに、山崎瑞穂町議会議員のお骨折りがあったことによるものです。感謝いたします。

式典には、井上大臣や都議、都の都市基盤部長が来賓として出席していました。大臣からは、「羽村やあきる野への延伸」についても触れていただきました。また、大臣がモノレール議連の副会長をしていることを伺い、力強く思いました。この機会に一層の推進を図っていきたいと思います。

そして、二部構成の二部では、大学の先生の講演がありました。モノレールは手段に過ぎない。都市の将来像を支えるものだ、都市づくりと鉄道(交通網)はセットで考えなければならない、ということは心に響きました。とかく、とにかくモノレールを通せばよいと考えがちですが、まちづくりとの連携がいかに大事か、また、一緒に考えていかなければ不完全燃焼にお㈠いるかもしれません。良い機会でした。