7月16日
今日は朝から南秋留小学校の相撲練習のお手伝いへ。強い雨が降る中、次男と娘と一緒に登校。私はさっそく、土俵づくり。今週の土曜日に本番だ。しかし、南秋留小学校はまだ団体戦のメンバーが決まっていない。今日は、練習の後、代表を決めるための取組を行った。団体戦は、2年生以上、各学年一人ずつエントリーする。1チーム5人になる。南秋留小学校の団体戦メンバーの決め方は、小学校の大会の成績を参考に、朝練に来ている子供の中から相撲大会監督の渋谷先生が決めることになっている。したがって、朝練に来ない子は、小学校の大会で優勝しても代表にはなれない。
2年生は4人練習に参加している。うち一人がうちの娘。うちの娘以外は男の子。代表は男の子の小学校の大会で1位になった子に決まった。3年生はうちの次男が2人に勝って代表に決まった。4年生は秋川流域で優勝した別格の子がいる。だが、当日は剣道大会で来れないとのこと。ここで必ず1勝できるので、それは痛い。練習に参加している4年生は彼一人だ。後日、3年生の中から決めないといけない。5年生は3人の子が白熱した取組。結果、小学校大会で優勝した子が6年生のところで出ることになった。6年生で練習に来る子供がいないのだ。で、5年生の代表はというと、小学校大会で2位だった子が3位だった子に2回負けてしまったので、3位だった子が5年生の代表になった。この2位だった子は、去年も代表になれなかった。今回はという思いがあったのだろう、終了後、悔し泣きをしていた。

さて、午後1時半から任期中最後の議会運営委員会にのぞんだ。私はこれからの2年間は議会運営委員会には入らないので、最後ということだ。事前に議論する議題があったため、少し早く市役所へ行き、打ち合わせをした。長くなりそうな気配がしたのだが、委員長が体調不良で欠席になってしまった。そのため、検討事項については、次回(次期の議会運営委員会)に申し送りすることになった。したがって、今日は淡々と進み、終了。
 この議会運営委員会、文字通り議会の運営について事前に協議するなど、常任委員会よりも格上の存在だ。都庁時代、広報課長の時には、議会運営委員会にも入室していたので、都議会の雰囲気がセオリーだと思っていた。ある意味、比較してはいけないのだが、市議会では全く違う感じだった。広報広聴委員会でも似たような雰囲気があるのだが、左翼関係の方々がグイグイ入ってくる。都議会ではありえない感じだ。人口8万の基礎自治体と1200万の東京都を比べてはいけないのは分かっているが、こうも左翼がグイグイ来ているのを見ると危険性を感じた。ただ、途中から、グイグイをブロックするようになったと思っている。そのような流れができたのは良かった。私たちの会派の意識が良くなったと思っている。