今朝は、妻と次男と娘と4人で朝の散歩。父は熱があると言ってキャンセル。測ったら36度8分だったみたい。熱というほどでもないようでした。日中は元気だった。

さて、コースは南小のそばをとおり、牛沼の神社を折り返して帰宅。自称、日本一狭い公園、ふれあい公園Bを堪能して帰る。途中で自分たちの前を3人の親子が歩いていた。はハイヤと小学生高学年の男子、1年生の男子、という感じか。たぶん弟君を学童保育へ連れていくのだろうか。兄もあわせて学童に参加するのか?すると途中で母親が兄の頭をすごい勢いでたたいた。後ろで私たちが見ていたのを気づいた兄は早くやめさせようとしているようだった。母親はカッカきていて、怒鳴っている。弟の方の手を強く引っ張ってもいた。弟は腰を引いて逃げようとしていた。母親はちょっといきり立っているいる感じで怖かった。うちの子供たちもショックを受けていたようだ。

最近は娘が自転車に乗りたがって、私と妻で娘を挟んでサイクリングすることが多い。次男は父に気を使うのか、早く帰りたいからか、分からないけど、父と二入で徒歩散歩。
それにしても、普段は早朝から駅で挨拶活動してるのだが、自粛している。そのようなこともあり、子どもたちと一緒に居られる時間が多くなった。これはある意味、ありがたいことでもある。こんなことはもう、滅多にないかな。

午前中は市役所へ行き、資料収集、町内会と多摩川幼稚園の連名の要望書を委託を受けて地域防災課へ提出してきた。宅地造成により見通しが悪くなった箇所について、安全対策を求めるもの。当初は横断歩道の設置を目指したが、警察署とも話して物理的に難しいことが分かり、とりあえず、車のスピード抑制や注意喚起を狙いとして、道路上に表示するなどを要望することにした。

昨日緊急事態宣言が出されたが、市役所の中は、外出自粛という感じではない。市役所には市民の方が多くいらっしゃっていた。かえって、休みを取る、テレワークの人が合間を縫って市役所へきて手続きをしているのか、自営業の方が、早めに思いついて手続きをしているのか分からないが、思ったよりも人が多いという印象。

それにしても、東京では最多の144人の感染者が判明というニュースがあった。市議会最終日の3月25日に40人くらいだったから、100人以上増えたことになる。甘く考えたことも大きな要因だろうか。とかく子供たちの学習面が心配だ。自分で意欲をもって学習する子どもと習慣が出来ていない子どもの差が拡大するのではないだろうか。