今日は5月31日、日曜。天気は曇り。
今朝も早朝散歩を妻、次男、娘と4人でやった。父は足が痛いというので取りやめた。明日から学校が始まるとこの散歩も出来なくなるだろう。今日は妻が植物関係を見れるルートが良いというので、市役所方面へ向かい、途中の畑の付近を歩いた。面白いアプリを見つけたみたいで、それを使いたかったようだ。アプリを使って植物を撮影すると、何の植物なのか、名前が分かるというもの。ジャガイモがこれかあ、とか勉強になった。

さて、市内の小中学校は明日から学校再開。多くの学校は同様だと思う。ただ、最初の週は短時間授業などが中心で本格的には翌週からになる。中学では部活も再開するだろうし、市内のスポーツ団体も活動を再開する。一気に元通りとも思えるが、良識ある日本人は、最初はマスクをするのをやめないし、一定の配慮をやりつつあらゆる活動を再開するはずだ。とにかく、第2波が起きないことを祈っているし、市議会としてもそのための対策を考えていかなくてはいけない。

市議会でも当初の予定と変更して短縮して日程ややり方を変更した。これは、議員、職員などの感染防止など密を防ぐため、コロナ対策に市が邁進していただくための措置である。したがって、一般質問は、コロナ対策に絞って、予め質問を通告して回答を受け、それも全会派で調整して名寄せをして29問くらいに集約したものとした。その後、議員全員協議会で再質問からスタートすることになった。議会運営委員会では、半日で終わらせようというように話し合ったそうだが、どうなるか。現時点では、再質問をエンドレスにするのか、絞ってやるのか、時間制にするのか、分からない。議会制度本来から言えば、制限なくエンドレスでやるのだろうが、そもそもこの場面では、皆で協力し合うことも必要かと思う。

さて、家庭内の断捨離もかなりできた。私も自分の部屋や屋根裏部屋、事務所の清掃をかなりできた。ただ、まだやらなくてはいけないことがある。これは自分だけではできない。なんとか良い環境をつくりたい。高尾の西秋川衛生組合に2回行って、持込ゴミを行った。市の清掃車による定期的なごみ処分にもご協力いただいた。世間ではどこでも断捨離をやったらしく、ハードオフなどの店は持込のものであふれている。また、市で行う資源ごみの回収も外国への輸出が出来ない状況で在庫があふれ、もう燃やすしかないらしい、。かといって回収しないわけではないのだが、緊急性を要しない資源ごみの排出には協力をしてもらうよう、広報するそうだ。

ところで、中止していた駅での挨拶活動をいつから再開するか悩みどころだ。6月から再開したいのだが、市民はどう思うのか、また、自民党全体としてどうなのか、よく確認する必要がある。さらに、配付を取りやめた臼井建だよりだが、次号とあわせて配付するつもりだ。次号は実績を中心にしようと思うが、コロナがおさまっていればよいのだが、タイミングを考えなくては、「コロナで大変な時に何自慢してるの?」となってはあまりよくない。悩みどころだ。