今日は温かい。まさに春の日差しがゆっくりと自分たちに注ぎ込んでいるようです。

今朝は久々の登校日。始業式。子どもたちは元気にでかけていく。長男の友人が迎えに来てくれたので長男は元気に出かけて行った。「一緒のクラスに慣れるといいね」と母が友達に言う。続いて次男と娘も出発。朝の散歩は40分。雨間東郷の桜を見て堤防沿いに歩いた。車道側の植木も手入れしていただいた。これで要望したとおりにやってくれた。西多摩建設事務所には感謝だ。

堤防の上の遊歩道。ここは堤防脇からのツツジが遊歩道にはみ出てきて、歩行可能な幅が2分の1になっていた。したがって、ひとりが歩くとそれでいっぱい。しかし、ツツジを選定したので、通常の歩行幅が保てるようになった。二人が並んで歩けるようになった。

そして、堤防の斜面から下の桜の木の周り。ここが鬱蒼と草が覆っていて、もう何年も都は草刈りをしなくなった。そこで町内会長名で要望をした。田村都議も動いていただいた。この草がボーボーだったために、桜の木の下で花見はできず、不法投棄があり、はたまた不審者情報があった。昔の姿を取り戻したいという思いが地元から強かった。そこをきれいにした。良かったのだが、そこで現れたのが古い看板。朽ちている行政の看板だ。西多摩建設事務所が「花を見てください。」という主旨の看板。そして、町内会の同趣旨の看板。市の「きれいにしましょう」看板。3種類。これには、今後の対応をどうするか、話し合っていきたい。

そして、車道側のツツジ。これが車道に伸びていて、雑然として道路通行上芳しくなかった。車のとおりが少ないのであるが、残念な通りになってしまっていた。それがきれいにカットされた。本当は根こそぎやってもらいたいところだが、よしとしよう。ありがとうございました。

さて、市役所から秋多中を眺めると、朝礼をやっていた。ひとりひとりの距離を空けている。コロナの影響だ。休校、特別授業といろいろ変更があり、保護者、学校側も大変だ。

さて、打合せ(環境課)の後、多摩川幼稚園へお届け物、そして、電話で各所へ連絡調整。

会派の広報紙について、市民からご意見をいただく。冷静な感じの方だったが、発想は左翼系。私個人の事、父の事も批判していた。謙虚に受けとめます。いずれにしろ、左翼の方々は、私に対してとても警戒感敵対心があるようだ。学ばせていただいた。

さて、これから市民の方と打合せを2件。少しでも良い方向に行けばと思う。