今日は晴天、先日アマゾンで購入したデッキチェアー(約3000円)をベランダに出してみる。風が気持ちよい。最高。難点は雨が降るとしまうところがない。悩む。いつかはハンモックを買いたいが高いので難しい。

さて、今日で緊急事態宣言による休業の自粛を各方面に求めてからちょうど6週間。新規感染者も1桁になってきたし、来週にも宣言解除がア予想される。東京などの4都道県以外は既にか解除になっている。解除済みの大阪などを見ても浮足立ったところはあまり見られない。日本人の凄いところだと思う。解除後に学校の再開がどうなっていくのか、いきなりフルセットは難しいので、徐々に授業時数を拡大していき、6月の2週目にはフルセットか。中学校の期末テストや夏休みのスタートはどうなるのか?1か月は普通に授業をしないとおさまりがないだろうから、7月の上旬に期末テストか?そして、夏休みは8月の1日頃からだろうか?そして2学期は8月24日頃からスタート。夏休みが短いが3週間あればよいだろう。そしてこの夏休み期間に、3年制最後の大会が各地で開かれるのではないか。部活だ。例えば、学校が始まれば、部活も応じて始まっていく。なまった体をもとにもどすのは大変だろう。意識的に自分で走ったり筋トレをした生徒と、何もしない生徒では各段に差が出るだろう。

それにしても、この自粛期間中、様々なことがあった。子ども弁当を飲食店がやり始めたりした。小さな店が商工会などの補助を得て始めたのだが、好評だった。そして。テイクアウトをやるお店が出始めた。これはお店で食べるこちが難しいのでいいことだ。でも、途中で大手のファミリーレストランがやり始めた。これでは、値段で圧倒的に勝てない。

収入が半減した中小事業者への国の給付金など事業者への支援制度が始められた。そのような中で、理容美容店は、休業要請の対象外だったが、4月の下旬、いきなり東京都が支援を始めると発表した。記者会見を見たが、制度設計に十分時間をとっていないようであった。担当部署に問い合わせてもちぐはぐなところがあった。現地の床屋さんたちは、組合に入っているところは情報が入っていたが、未加入のところはテレビで知ってどうしようという感じだった。また、情報は言ったが、どのように申請するのか分からなかったり、混乱をきたしていた。皆混乱しているので致し方なかった。私は、市議会議員として、「地元の理美容店」「後援会に入っていただいている方」に情報をまずお届けした。そして、募集要項が発表されてから改めてお店をまわった。申請のやり方の相談にのるとともに、積極的にアドバイスをした。結局、ネット時代でこぼれ落ちていく方々がいることを実感した。そのようなところに配慮して動くのは、役所ではない、地方議会議員だと思う。少しでもお役に立てたと思うと嬉しいと思う。