7月19日
今日は午前9時から、南郷会館にて雨間ほっとの茶話会に参加。さすが、南郷切欠地区、人間関係が濃いのか、集まりが良い。15人以上参加があったため、にぎやかだった。

午後は、ある方と一緒に市役所の建設課へ相談に行く。私道の整備について、ある一定の条件を満たせば、審査会にかけたうえで、市が100%負担で整備してくれるのだ。一つは、側溝の整備。ここの私道は狭いのだが、その片側にある側溝は蓋掛けがないため、脱輪や転落の危険があるのだ。もう一つは、反対片側の舗装だ。この2点の整備を申請しようと思い、事前に相談に依頼者代表の方と一緒に市を訪問したのだ。申請には、私道の共有者のハンコが必要なのだが、依頼者代表の方は、かなりの共有者の方のハンコを集めてきた。法務局で共有者を調べたうえで丁寧に準備をしてきた。ハンコがないのは、空き家のところ。市と相談してコンタクトを取って空き家の所有者にハンコをもらえるようにすることになった。今日の時点で側溝や舗装の必要性については認識していただいたようだ。また、市は、こちら側がかなりのハンコをとってきた姿勢を評価してくれたようだ。審査会は年1回。それまでに空き家の方のハンコがもらえればよいのだが、依頼者代表の方は、なんとかする、と前向きな言葉。今後、いつまでに何をすべきかが明確になり、ハンコがそろえれば、整備の可能性は高いと思えたので今日の相談は良かったと思う。

その後、都市整備部長のところへ、高瀬地区の道路整備の事でお願いに上がる。必要性を説明し、地元地権者らも汗をかくので、何とか検討してほしいということをお願いした。

夜は、秋川キララホールでのたけみけいぞう個人演説会へ。丸川さんの時に、空席が目立った会場も、各市町村や団体へかなりの働きかけがあったようで、会場は満員になった。今日の目玉は河野外務大臣。外交の話をいろいろしていただいてよかったが、「韓国」の話は出なかった。批判になってしまい、ニュースに出るだろうから一言も言わなかった。それが少しフラストレーションになったが、大臣の話を聞けただけで満足だ。そして、武見さんのお話。さすがの説得力。少子高齢化時代に経済。暮らしの向上を図ることを両立する社会を作っていきたい。そのために、安定した政権が必要。というロジックは、分かりやすい。必ず勝利していただきたい。