今日は朝から雨模様。長男は前日の試合で連勝し、ベスト8に残ったらしく、今日も試合になった。妻が先に行って、私は後から追いかけた。到着すると、雨で試合ができない状態だった。暫く、車の中で待機。すると、空が少し明るくなったので開始することになった。第2試合らしく、長男は第1試合の線審をやることになった。自分の試合は次らしい。あいにく、次男を迎えに行く時間になってしまったので、一度グランドをはなれる。次男の通う塾へ行き、次男を広い、自宅へ戻る。次男は「講演で誰かいるかも」ということで、公園へ連れていくが、雨が強く誰もいなかった。次男を送り、急いでグランドへ。長男の試合は始まっていた。ビハインドらしかったが、私が見ている間は、いいプレーがあったりして好試合だった。しかし、ずるずると相手にとられ、負けてしまった。本人は悔しかったようだ。これで3年生は最後の試合が終わってしまった。このコロナの残酷さが身に染みた。試合経験が不十分なまま引退になるのは何ともつらいだろう。でも、先輩のOさんは、息子と1年間ペアを組んでくれてありがたかった。本来は2年生同志で組みたいだろうに、年下と組むことになってしまった。しかし、一番最後まで試合に出たのは、このペアだった。息子にはあと1年間、もっと向上心を持ってがんばってもらいたい。「体重移動」をもっとうまくできれば、おそらく弾丸のようなボールが打てる。そして、もっとボレーはたたきつけるような感じの方がいいかもしれない。当てにいっては、今日のようなオーバーが多くなあるかもしれないと思った。でもまあ、ボールが速いと難しいよな、でもできるようになるにおは、速いボールをボレーする練習をもっともっとやるしかないのかな。あとは、執念だ。がんばれ、長男。