5月16日
今日は朝5時15分から東秋留駅にて挨拶活動。8時までやるのだが、最後の時間は都立秋留台高校の生徒が大量に下車してくるのだが、彼らに挨拶して終わりになる。3月までは、校長先生がいつも私のそばで「おはよう」「挨拶しよう」とおっしゃっていた。しかし、この4月からは校長先生がいなくなった。異動したのだろうか。まあ、毎朝、駅で生徒たちに声をかける校長先生というのは大したものだ。お疲れさまでした。

帰宅後、朝食をとった。駅頭挨拶の後の朝食は疲労感もあって心地よい。しかし、9時に市役所で建設課長と打ち合わせだ。あわただしい。
一般質問のこと、市民要望を受けての相談をした。カーブミラーの設置、道路の補修、そして重いのだが、狭隘道路の拡幅。前2者はスムーズに進みそうだが、道路の拡幅は難航しそうだ。

その後、阿伎留医療センターへ。来週の阿伎留病院議会における一般質問の調整のためだ。6月の市議会一般質問で産後ケア入院をとりあげるのだが、その前段として阿伎留医療センターに対して質問する。その調整が終わった後、事務長から「5月10日に横断禁止の看板を設置しました」と報告があった。実は、FB上で、この阿伎留医療センター前の道路を横断歩道がないにもかかわらず、多くの人が突っ切って渡り、危険であると投稿があったのだ。そこで現場を確認したら、なんと、横断者の多いこと。そばに交差点があるのだが、目の前のコンビニやイオンに行くには交差点をまわると遠回りになるので、ほとんどの人が突っ切ってしまう。中にはかなりの高齢者がそろそろと渡ったり、小さい子ども連れのお母さんが渡ったり、10数件見ていると、車が慎重に運行しているので大丈夫なのだが、中には危険なものもあった。これは問題かなと思ったので、医療センターはどう考えているか問い合わせた。実は問題だと考えていたようで、患者がもし交通事故にあってしまったら大変だという判断もあったのだろう、すぐに検討して出来る範囲の事をやると決めたとのことだ。具体には、横断禁止の看板を設置すること。設置後は、「明らかに横断する人が減りましたよ」と事務長はおっしゃっていた。センターには感謝したいが、道路管理側としては何ができるのか、検討していきたい。

その後は、同内科で薬をもらい、帰宅。昼食後に有名人のN氏と電話で長々と話す。会派の広報紙を読んでの意見をいただいた。そうこうしていると、もう夕方になってしまった。一日は早い。