9月10日、次男の誕生日から一夜明けました。昨夜は二宮神社の通称生姜祭りへ妻、子どもと行ってきました。いつもながらの、すごい人出でした。子供たちは思い思いにおもちゃを買ったり、ジュースを飲んだりしています。私はあまりの人ごみに、少し疲れました。帰ってからお祝いのケーキを全員で食べました。

さて、9月10日は朝8時から地元の雨武主神社秋の例大祭の準備です。恒例の舞台掛けを皆でやりました。舞台の資材を運び、地面に穴を掘り、資材を接着させます。今年も、坂本厚さん、村木邦行さん、田嶋瞬司さんたちが旗を振り、スムーズに作業が進みます。以前よりも作業に若手が多くなっている気がします。

途中で、私は山田グランドへ移動です。今日はあきる野市軟式野球連携の秋季大会がありまして、私が監督を務めている秋多レッドウイングスの試合があったのです。ただ、試合開始が8時半だったため、試合の方は主将にまかせて、私は舞台掛けの方に行きました。実は、この秋にでも野球チームの運営は主将にまかせて、監督を退こうと思っています。そのための、よい地ならしにもなると思ったのです。私は我がチームの次の試合の審判をやることになっていました。あきる野市軟式野球連盟では出場チームが審判を分担してやることになっています。1チームから3人審判を出します。審判を出さないと1万円罰金です。我がチームの選手は野球の試合後、すぐにソフトボール大会の試合会場へ移動するため、審判をできないのです。(我がチームの選手はほとんど全員が雨間ソフトのメンバーです。ソフトは毎週練習をやりとても強い。市でも優勝の常連です。野球は残念ながらBクラス)そこで、私とOB2人の3人で審判をやることになったのです。

私が山田グランドに到着すると、審判をやるはずの試合が始まろうとしていました。急いで3塁の塁審のポジションへ。我がチームは11-1のコールドで勝ったため、試合が早く終わり、次の試合が早く始まってしまったのです。今日の気候は暑かった。塁審をやった試合も結局コールドで終了でした。次の試合は9月24日、準決勝になります。この日はお祭りの本番だ。申し訳ないが、次回も主将にまかせるしかない。健闘を祈ります。