2月26日
9時半から議会運営委員会。今議会の一般質問の質問通告書(各議員から提出)を議会運営委員会全員でチェックする。表現が適切かどうかなどが中心。私は自分の質問通告の中に「パブリシティ」という文言を書いてしまった。「一般の方には分からない」と言われた。確かにそうだ。作成した後にその視点で見直せばよかった。まあ、登壇で質問通告を読み上げるときに解説してね、となった。
私は最初の9月議会の時に、質問通告書を読み上げるもの、という認識がなかった。それに、質問通告書に書いてあることしゃべるのは好ましくない、ということも知らなかった。だから、質問通告の主旨は変えることなく、自分がなぜこの質問をするのか、質問内容を分かりやすくするための説明を丁寧に行った。その後の議会運営委員会で議論になってしまったのだが。郷に入れば郷に従え、である。なので私は12月議会では、質問通告書を基本的に読み上げた。また、通告書の分量も勝手に短い方がよいと認識していた。でもそれだとなぜこの質問をするのかという背景がいまいち説明不足になる。ジレンマだった。ところが、他の議員で質問通告書を長めに書いている方がいた。これなら、自分の主旨を伝えやすいなと思った。次回は質問通告書を長めに書き、あきる野ルールを踏襲して質問通告書を読み上げるようにしようと思いました。ですので、今回、一番長めの通告書になっています。それでも不充分だけども。
会議終了後、時間があったので管理課へ。11時から広報広聴委員会。2月初旬に行った議会報告会の反省会だ。正直、2月4日の報告会終了後に行った反省会で、委員の中で意見の相違が出た。要は委員長報告がやりすぎ、という方々と事実を説明ているだけだから問題ないという我々。このことをガンガンやると思っていたから、少し気持ちが高ぶっていた。しかし、委員長はそこを突っ込まずに進行した。委員会の結論は、議会報告会をもっとやるということ。まあ、いいか。
そして、午後は図書館へ行き、情報収集。また、市民相談を受けていたことについて、改めて意思確認のため市民の方のお宅を訪問した。市にはやや厳しい結果となったが、市民の方の気持もよくわかる。すぐでなくて時間の猶予をいただいたので、その間に市としても準備をしていただくことになった。
また、以前動いていた、切欠の農業用水路について、あきる野市と八王子市双方で工事が終わった。よかった。

2月27日

阿伎留病院で、病院議会に出席。30年度予算や条例の一部改正など。条例改正では、阿伎留病院の人間ドッグの追加検査項目が1つ増えることになった。動脈硬化健診だ。これはよい。予算も全会一致で可決。久野木事務長ご苦労様でした。
終了後、〇中健在で紙やすりを購入。夕方は市役所1階で森井選手の激励会に出席。市民がパラリンピックに出るのに、もっと多くの方がkぃ手もよいのにな、と思った。まあ、平日の夕方じゃ難しいか。議員は議長、副議長のほか、W中村、堀江、天野、私。もっと多くてもよいよね。