2月24日
雨間町内会主催の竹藪清掃が行われました。朝9時に南郷と秋川台の間の竹藪に集合。46人が集まりました。この場所は以前から暗くて防犯上心配だという声があがっていました。南秋留小学校の通学路でもあるため、地域や雨間の諸団体が環境改善として、竹の伐採、運搬を行いました。なんといってもチェーンソーは大活躍です。のこぎりやなたでは、限界があります。とにかく。とってもきつかったです。でも、300本以上の竹を伐採して日差しが入り、明るい場所になりました。子供たちや近隣のお宅、特に竹藪のため暗かったお宅には良かったことでしょう。大勢の力はすごいですね。私の反省点はヘルメットをかぶらなかったこと。竹でも大きなものが倒れるとものすごい迫力です。間違って頭に落ちたら死んでしまいます。私は帽子をかぶるのみでしたので、なめていたのかもしれません。皆さま、必ずヘルメットをご着用くださいね。私は必ずかぶります。あの倒木の迫力を間近で見ては。
その後、午後に雨間東郷地区へ。以前東郷地区の方からご要望のあった件について、警察、市と話した結果について説明するためです。ある場所で2方向からの道路が合流して一つになるのだが、片方の道路から別の道路の見通しがよくないので、交通の流れを変えるように依頼があったのです。警察などには現場検証もやっていただきました。その判断としては、大きく流れを変えるよりは、一時停止線を改善して、もっと前の方に出して、見通しのよいところまで持っていこうというもの。そのことを先に到着していた住民の方2名に説明したところ、了解していただいた。後から来た方にもご了承いただき、その線で進めることにした。この場所は、近くに大規模な住宅地ができて、その工事のために大型車が多く流入してきている。そのせいか、地元の方は、この交通上危険な場所に不安をいだいているのだ。その住宅地が完成すると、今までにない状況が出てくるだろう。いろいろなことを想定しておかなければならない。また、あわせて要望を一つ受けた。東郷地区の河川堤防下の草刈りを以前行政がやっていたが、最近やってくれなくなった、とのこと。荒れ放題でお花見なんかできない、とのこと。行政が草刈りをやらない理由が、当該住宅地ができるから・・、といういまいちよくわからないことだそうだ。その堤防の下は桜の木が並木になっている。以前はその桜の木の下でお花見を地元の方や町内会の団体などがやっていた。最近そこでお花見をやらなくなったな、と思っていた。複雑な背景がありそうだ。その場所へ行ってみると、冬なので草は生い茂ってはいないが、かなりの枯れた草があった。その中には「お花をたのしみましょう」という東京都西多摩建設事務所、市役所、町内会の立て札が埋もれていた。経緯など状況を調べてみることにしようと思いました。それにしても、草刈りの要請は多い。東京都も広い場所を管轄していてやりきれないだろうが、これほど要請が多いならば対策を練らないとだめだろう。一義的には都の管理する場所であるから都が草刈り予算を多くつけることができるよう働きかけることだ。そして、地域でやるということもある。ただ、地域と言っても町内会もいっぱいいっぱいだし、毎年は難しいだろう。

夕食は、地元のハンバーグ屋さん、ジョージへ。家族7人で行く。私の誕生日は既に2月11日で終わっているのだが、そのお祝いにかこつけて食事に行こうということになった。次男は子供3人の中で比較的好き嫌いがある。好みはシンプルなもの。変わったものはあまり好まない。でも、ここのハンバーグは大好きなのだ。だから、ここに行くことにした。長男、次男とも200グラムのハンバーグを食べた。長男は300でもいいかな。娘はお子様ハンバーグ。4月からは小学生になるが、次からは150グラムのハンバーグでよいかも。

2月25日
朝9時から今日は漁協による河川の清掃活動です。東秋留橋下に集合して、ゴミ袋を2つもらい、スタート。雨間の先輩と一緒に上流へ向けて河川沿いに歩く。第1号は男ものの青色トランクスパンツ。よく見ると茶色いものが付着している。うーーーん、きつい。次は鉄くずの大物を発見。〇〇月のパンツに鉄くずでごみ袋はパンパン。途中で様々なゴミを拾うが、最初の激ものにはかなわない。上流へ向けて拾いながら歩き、やっとごみ収集場所に到着。汗が吹き出る。今日もきつかった。