2月22日木曜
朝5時15分から8時まで東秋留駅で、挨拶活動。先週、「がんばって」と声をかけてくれた方が来る方向を気にしながら挨拶を行う。やっている方なら分かると思うが、通勤の方は2方面からやってくる。顔を見て挨拶をすると、どちらかの方を向いてしまうのだ。いっぺんにどーっと来るときは、合流しているあたりに顔を向けてやるのだが、そうでないときは、なるべく相手の顔を見てその方向を向けて挨拶をする。今日はその方を認識できなかった。途中で話しかけられているときに通ったのかな?と思いながら挨拶を続けていた。ただ、別の方が大きな声で「がんばれ」と言ってくれた。大きな励みになった。もちろん、いつも声をかけてくれる、消防団の先輩、後輩、都庁の仲間、顔見知りになった男性・女性などの、リアクションと握手などで元気づけられている。それにしても、時が過ぎるのは早い。先週木曜の朝、この駅前で挨拶したのだが、あっという間にまた木曜が来る。でも、6日間は来ないわけで、そう思うと時間が空いているのだが、私の感覚では木曜がすぐにやってくるという感じだ。
さて、10時から一般質問の抽選だ。あきる野市では、質問通告日に登庁した順に受付をする。その受付の順番でくじを引く。くじで出た番号が一般質問を行う順番だ。きわめて、公平なやり方だ。逆に多数会派への優先権がない。都議会では第一会派がトップ。これは、ある意味、役所にとってもありがたいシステムだ。だから、野党にとっては残念なことも起こりうる。
私が9時半に登庁すると、すでにかなりの議員が到着していた。前回の12月議会の時より多い。やはり、3月議会は重みがあるのかな。受付で質問通告書を渡した。でも、受付を済ませている方は5人くらいだ。登庁して受付せずにどこか行っているのだろうか?私は会派室で仲間と待つ。10時近くになったので受付へ行くと、15人が集まっていた。この15人で抽選する。あいかわらず、野党会派の「明るい未来の会」は、一人もいない。彼らの作戦として、かたまって最終日あたりに質問するようだ。だから、3日間のうち、最初の2日間で自民公明はすべて終わる。共産党はいろいろ。くさしぎもいろいろ。私としては、早く終わりたいので初日の午前中、1-3番がベスト。まあ、4-7番なら御の字。9月が1番。12月が5番だった。私が引く前に、初日の中では2番4番6番が引かれた。1か3か5か7なら初日だ。少し振って出したら、5番だった。前回と同じく5番だ。初日だったので嬉しかった。午後だけど初日だからよしだ。中村一議員は3回連続8番だった。これは、2日目のトップを意味する。だいたい、初日7人、二日目7人、三日目6人だからだ。これは、議長を除く20人の議員全員が質問するという前提だけども。
その後、所用をこなして自宅へ。午後は市長室長と一般質問の打合せをした。参考になった。
それにしても、オリンピックのパシュート金メダル素晴らしかった。高木美帆選手、試合中はノーメイクだが、メダル授与式ではメイクを少ししていた。試合にかける気持ちは想像がつかないくらいものすごかったのではないかな。コメントがしっかり者を想像させ、隙を与えない。うっすらのメイク顔を見て、美帆選手やはり女子だな、と思うと嬉しくなった。また、お姉さんも気持ち的につらいことが多かっただろうことが想像できる。本当におめでとうございます。
あきる野市ではパラリンピアンの森井大輝さんへの応援のため、国旗に寄せ書きを行っている。私も日の丸の白いところに書いた。「あきる野市の宝、森井選手。応援しています。臼井建」と。2月27日には激励会が市役所ロビーで行われる。がんばってほしい。