7月28日金曜5時40分頃から秋川駅にて駅頭挨拶をしました。今日はオレンジ色の「もりっこさんちゃん」のポロシャツです。
いろいろ、声をかけられる。「がんばって」「当せんしてよかったね」「自民党評判悪いよ、特に安部さん」というのが主な声でした。そんな中、ある女性が爽健美茶をもってきてくれた。「喉がカラカラでしょ」と言って去っていった。人のやさしさに触れました。


そして、8時に終了して、息子の皮膚科の予約のため福生へ。帰ってから企業視察へ。セラテックという引田にある会社だ。都議の田村さん、市議仲間と訪問。エネルギッシュな社長さんだ。以前雨間にも会社があったという。我々に対しては「中小企業間の連携が出来るような仕組みづくりを考えてほしい」というものだった。都の産業労働局で入札関連情報を一元的に集約するポータルサイト「ビジネスチャンスナビ」というものがある。中小企業同士が義実連携をしやすいように、一定のプラットホームをつくってそこで自由に企業同士で交流できるサイトなどがあるとよいのかもしれない。似たようなものはあるかもしれないが、社長さんの悩みは中小企業同士の連携が円滑にいくようにしてほしい、ということだった。あきる野だけでよいのか、せめて西多摩くらいの広がりが必要ではないか、など考察することは多い。

そして、あきる野映画祭のオープニング出席のために五日市会館へ。そこで、映画祭のポロシャツを買おうとするが、XLサイズがなかった。しかし、あとで調べたらLLとXLはイコールらしい。LLはあったので、買えばよかった。最近、LLは見なくなった気がしたので失敗した。オープニングの後、映画鑑賞。「この世界の片隅に」。主人公が手をつないでいた姪っ子が爆弾で吹っ飛ばされたシーんは衝撃的だった。あわせて、つないでいた自分の、右手もなくなってしまった。また、爆弾の破片が雨のように落ちてくるのは怖かった。爆弾が落ちるということは二次的被害もあるのだ。怖い。

帰宅後、夜に友人の向井と立川で会う。思い出話に花が咲く。「いか天国」で透き通ったイカを食らう。高い。3500円とは。なかなか来れぬぞ。次に串カツへ。紅ショウガがいい。若い人が多い。私たち二人が平均年齢を押し上げている。少し酔っ払った。電車の座席に座ると危ない。うっかり一駅乗り過ごす。いかんなあ。