今朝は先週出来なかった秋川駅での朝の挨拶活動を午前5時から8時まで3時間やりました。秋川駅の始発は5:29です。3時間の間に、10本の上り電車と9本の下り電車が来ます。駅立ちのときにはオレンジ色のポロシャツ(あきる野市のキャラクター、森っ子さんちゃんのプリント)を着るようにしています。イメージ作戦ですね。
直接声をかけていただける方が増えてきました。今日は7-8人ですが。多いのは「がんばって。体に気を付けて。」と励ましてくれるケース。ただ、「安倍首相はだめよ」と自民党へのクレームも毎回いただきます。また、嫌そうな顔を露骨にされる方もいます。大声で罵倒されるわけではないので、平気ですが、あまり気持ちよくはありませんが、がんばります。そして、気になったのが、駅の北口と南口をつなぐ自由通路の雨漏りです。JRの管理部分と市の管理部分の境などの屋根から水がポタポタ落ちて床が水びたしになる。通勤者は避けて歩くが滑って転んだらケガしてしまう。JRに聞いたら、けがをした人は記憶にないとのことだった。皆、慎重に歩いているからだろうか。ただ、電車の出発時間ギリギリの人たちはダッシュである。転ばないかひやひやだ。特にかかとの高い靴の女性は怖い。早速連絡して、明日、市の管理課に伺うことにした。現状をどう把握しているのかと今後の対応策を聞いてみたい。

終了後、市役所へ。10:00から生活環境課長さんと打ち合わせ。地元のごみの不法投棄対策について。とてもまじめな、優しい方だ。なんとか前向きなことをしようとしてくれているのが伝わってくる。現状、週2回(水曜と金曜)シルバー人材センターの方が不法投棄の定期パトロールをしている。お願いしたことは、実は月曜にゴミが投棄されているケースが多いので、当面、月曜にも当該地域をパトロールしていただけないか、ということ。工夫していただき、定期パトロール以外で、逐次やっている巡回の中で対応していただけるとのことでした。切欠、グリーンタウンの環境が少しでもよくなればと思います。また、都道上のごみは一次的に西多摩建設事務所が担当だが、同事務所は所管エリアが広大でなかなか手が回らないのである。そこで、市が可能な範囲で対応している。ありがたいことだ。抜本対策にはならないので、今後、検討していきたい。

そして、東海大菅生の校長先生へ議会だよりに出演してもらう高校生の推薦を依頼した。快く受けていただいた。人選について回答を待ちたい。

帰ろうとして市役所の1階ロビーを通りかかったとき、人ごみがあった。見ると、中学生たちとその親、関係者が大勢いる。知り合いもいた。あきる野市の国際姉妹都市であるアメリカのマサチューセッツ州にあるマールボロウ市へ、選抜された中学生たちが派遣され交流してくるのだが、その壮行会でした。こういうときに、女の子ばっかりになるものだが、男子も二人いた。
こんなに貴重な経験はめったにない。触れるもの、感じること、食べるもの、におい、すべてが新鮮に映るだろう。あきる野代表として楽しい思い出をいっぱいつくってきてほしい。