スマホが壊れてしまい、新しいスマホにしました。フェイスブックと連動もさせて、スマホからフェイスブックを打ち込めるようになったのが最近の事です。写真をスマホで撮るとそのままその写真をフェイスブックに取り込める。便利になったのでフェイスブックに傾注してしまいました。ブログではスマホで撮った写真をやりくりして掲載するので手間がかかります。その結果が中2週間ぶりの当番となってしまった。ロートルじゃあるまいし、中2週間なんて。
さて、まず、今日のことを振り返らせていただきます。パソコンが調子悪かったのですが、復旧したので助かりました。今日が締め切りの広報広聴委員としてのお仕事をやりました。市議会の一般質問のダイジェストを作成する役割が広報広聴委員にはあります。そのダイジェストは、「議会だより=ギカイの時間」という冊子に掲載されます。具体的には、自分とその他2人の議員の質問の答弁の要旨を作成するのです。ですので、自分含めて3人分の答弁を読み込み、その要旨を指定の字数以内でまとめるのです。例えば、私は、まず自分の分として自分がピックアップした「行政改革」の項目の答弁要旨をつくります。そして、くじ引きで割り当てられた「天野市議」と「松本市議」の答弁要旨を作成しました。(質問文については、各議員それぞれで作成することになります。)他の議員のものをつくるというのは、勉強になります。「こういうことを質問して、このように答弁されたのだ」ということが時間がたってから再認識するのです。都の場合は、議会局の職員が原案を作り、都議とやりとりして完成させます。ので、市議の方がこの点では仕事してる?でも、総括的に見て、小さい自治体ですから、議員は自分のことは自分でやるようになっています。おまけに、広報についてはあきる野市議会は他の自治体から視察に多く来るなど注目されているのです。あきる野市議会広報誌はよくできていると思います。これは、役人があまりタッチしないからわかりやすく出来るのだと思います。役人が作成すると正確性、公平性などに重きがいくので、読み手の目線が薄くなってしまうのです。都議会の職員も一生懸命がんばって作成していますが、都議会広報誌の改革はなかなか難しいでしょう。
また、会派の広報誌の担当になってしまったので、11月1日発行の「自由民主党志清会だより」作成の準備です。今までの担当者のdataが使えないので、一から作成です。初稿の段階で幹事長と打ち合わせを明日する予定です。
私の事務所の中には、室内用のポスターを貼っています。尊敬する高木啓先生と自分のものを。また、別のところには、選挙が始まる井上代議士のものも貼っています。
雨が降っています。明日は臨時の市議会が開かれます。衆議院選挙の補正予算のためです。がんばります。